フリーレン「宴の時もずっと黙ってるけど本当は楽しくないんでしょ？」

ワイ「そ、そんな事は……」

フリーレン「アイゼンとハイターから苦情がきてるんだ。変な目つきで見てくるって」

ワイ「イヤ、ｿﾚﾊｿﾉ……」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

フリーレン「大体ワイは何ができるの？この前も魔族を庇ってﾀﾋにかけたよね？」

ワイ「……」

ワイ「で、でもヒンメルさんだってフリーレンさんのこと変な目で見てるじゃないですか！」

フリーレン「それは嘘だよ。ヒンメルがそんな事するはずないよ」

ヒンメル「……」

フリーレン「明日の明け方には次の街が見えてくるからそこで降りてくれないかな」

ワイ「はい……」