【衝撃】有名ボカロPのDECO*27さん、谷川俊太郎の「大人力」でカバーされるwwwwww
なんて言うか…教養… pic.twitter.com/a8uuZhXTm2
— えすこ (@_Under_the_desk) April 7, 2024
私は谷川俊太郎が子供の頃から好きだったし、さりとてdeco27も知ってる曲ばかりだから凄いなと思うし、また谷川俊太郎の理解力も凄い
— えすこ (@_Under_the_desk) April 7, 2024
ニコ動や昨今の生配信がライブと同じという感覚が瞬時に理解出来る事もそうだけどこの"言葉が立つ"という感覚も非常に重要な要素だと思う pic.twitter.com/j3tz4w8uWl
ボカロ世代と非ボカロ世代ではこの電子音声による「歌詞の聞き取り辛さ」が割と障壁になってるんじゃないかと思うんだけど、新世代(が正しい呼称かどうか別にして)はそもそも比較的聞き取れる子も多いのかもしれない
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これは歌における歌詞とメロディどちらに価値を置くかという部分の問題もあると思う
またボカロ音源に関しては近年MVにおける歌詞の動的な演出がメジャーになったのも元々は単に歌として聞くというより、歌詞の聞き取り辛さから歌と絵(動画)はほぼセットで楽しむ、という文化がそもそも定着していて、それがある種谷川俊太郎の言う「(言葉を)生かす」の新世代的な着地点だったのかなとも
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むしろDECO*27の態度にヒヤリとするのは漫画で言えばヒット作を連発する作家が「ドラゴンボール?なんすかそれ面白いんすか笑」みたいなその態度にあって、貶める意図は無くそれは単に驚異的な事だと思う。良きにせよ悪しきにせよ教養も漫画的な知識も必ずしもヒット作を産む為に必須では無いという
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恐らく多くのオタクと呼ばれる人は履修しているかどうかを非常に重視するし、また積んでいる場合は浅学を恥じるものだがそういう態度が一切ないのもこの人が根本的には「言葉の人」ではないからなのかな…
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そして恐らく谷川俊太郎の言う「詞先の難しさ」という話が見出しへ繋がる。当たり前だがもしボカロPで成功しようと思ったら作詞力より作曲力が求められると思う。優れた楽曲は「ラララ」でも最悪楽曲として成立するしそれが歌の本質でもあると思う。そういう意味で「詩はいつでも歌に憧れている」。 pic.twitter.com/3I7r5fme8U
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