【悲報】漫画家が安易に「パロディ」に手を出してはいけない理由・・・・・

漫画のデビューに飢えてた頃に描いた漫画で、アゴが尖ったギャンブル漫画のパロディをオチに使ったんだけど、それを見た編集さんが「話もまとまってるし良いと思うんですが、この雑誌で貴方の初めての作品のオチが、他作品のパロディで本当に良いんですか…?」と言われたのが未だに記憶に残ってる。
— 宇城はやひろ (@hayhironau) April 11, 2024
苦しみから逃れるためにパロディという手法に頼ってしまったのがすごく恥ずかしくなって、結局その漫画は描き直した。
— 宇城はやひろ (@hayhironau) April 11, 2024
「通るかっ……!こんなもん…!」って直接言ってボツにすることも出来たのに、こちらに気づかせる感じで指摘してきて、編集という種族はめちゃくちゃ頭良いなってすごく感動したw
— 宇城はやひろ (@hayhironau) April 11, 2024
パロディ自体はそれに極振りすることで、それが作家の個性となって成功することもあるけど、自分はオリジナルな展開の中で中途半端に最後にパロディを入れてしまったので、そのブレみたいなのも良くなかった。
— 宇城はやひろ (@hayhironau) April 11, 2024
ちょいちょいこれ思ってる。俺は作品相応の評価するだけだからお前がいいならいいけど商業で人のネタコスってお前は本当に満足なのかよって。 https://t.co/IQMEQrTMQC
— 堀田☕️耕平 (@DaisanshaJikkyo) April 11, 2024
自分らしさってムズい。
— ハチク重工 (Hachiku Heavy ind.) (@8910kou) April 11, 2024
あの人のマネだから!って逃げるのと
それでも苦しみつつ捻り出すのと
その差は自分自身に1番バレてる。
誰にでも起き得る、耳に痛い話。 https://t.co/xCuSsNQABp
あー、うん。
— 睦月@農家見習い (@Mutuki0108) April 11, 2024
たしかにそれが読んでて一番萎えるかもしれない。
パロディはあくまで作品を彩るスパイスなんだよね。
味付け程度ならまだしもそれがメインになってたら、『は?』ってなるんだ。
RT https://t.co/eGQt3rodyH
これ、商業マンガ読んでたびたび思う
— Cransies-cransy (@ka_59_krueus2X) April 11, 2024
「お前は他人の作品のパロディに逃げる漫画家でいいのか。他人にパロディされる漫画家になりたくないのか」
という問い
チー付与とか、あれだけハチャメチャなのにパロディにも吉本風お笑いにも逃げずにちゃんと独自の面白さを貫いているの、すごく立派なんだよね https://t.co/HF81AtW83S
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