【悲報】近年のボカロ系の編曲、ヤバい事になるwwwwwww
近年のボカロ系の編曲面、シーケンスでとにかく埋めるような手法が多すぎて、ストリングスアレンジやブラスセクション、歌メロを縫うような掛け合いといった高度な編曲はあまり見かけない。広い意味でDTM/DAWの普及の弊害というか。彼らの盲点や弱点はそこだな。
— DTM コゥ㌷ちゃん (@DTMkoupenchan) November 5, 2024
(まじでボカロ曲一切聴かずにきたので「ほぇー、そうなんだ。。。」って感じなんですが、最近演奏していただいたレジェンド奏者さんの話聴いてても、インターネット音楽経由の音楽家さんの弱点というか退屈さみたいなのが垣間見えるなーって気がしてます) https://t.co/xayvppsnjk
— Tatsuya Yano 矢野達也 (@Boundnotes) November 6, 2024
音楽は画面と譜面でひとりで作るもんじゃなくて、人と人とのコミュニケーションで生まれるアンサンブルなんだと思ってて。今の「パソコン使って個人で何でもできちゃう」の弱点と限界がそこにあるんですよね。
— Tatsuya Yano 矢野達也 (@Boundnotes) November 6, 2024
自分は「DTMer」とは呼ばれたくなくて、その言葉を徹底的に避けてます。音楽家でありたい。
DTMは効率化の手段でしかなくて、音楽制作に大事なことはDAWの外にあると考えます。楽器と人ですね。
— Tatsuya Yano 矢野達也 (@Boundnotes) November 6, 2024
なので、リズム隊とか録るときは「たかがひとりの編曲家がすべての奏者の演奏をエミュレートできるわけがないんで」と言って、やりたい方向性を示して、細かいフレーズはお任せしがちですね。
話がズレちゃいましたが、そもそも音楽って人が聴くもんなんで、人の身体から切り離さず作った方が自然に馴染むと思うんですよね。
— Tatsuya Yano 矢野達也 (@Boundnotes) November 6, 2024
パソコンでカチカチやるだけじゃなくて、楽器も弾いてみようよ、歌ってみようよ、って。教えるような立場じゃないですが、何か聞かれることがあると必ず言ってます。
もちろんパソコンで作る音楽だからこそできることもある、けど、それはあくまで手段であることを自分自身忘れずにいたいな、って思うんです。楽器選びにピアニストの友達に同行してもらったんですが、彼が試しに弾いたフレーズのなんと綺麗なこと。「あ、音楽ってそうだよね」って再認識がありました。
— Tatsuya Yano 矢野達也 (@Boundnotes) November 6, 2024
ボカロなんて、その人との関わりが出来ない人が見つけた1人でできる音楽活動な訳で、そこを否定するのはちょっとナンセンスかなと
— PEPEPE / 新曲「プルプル」聴いてね! (@pezpez6464) November 7, 2024
バンドやってる人に「1人でやった方が人の意見に合わせる必要なくていいのに」っていうのはすごいナンセンスなのよ。何も分かってないからねバンドの良さが。それの逆。 https://t.co/JGjpxgkjJS
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