アホ「自分の書いた本が出る、というだけでタダ働きでもいい」←コレwwwwwww

「自分の書いた本が出る、というだけでタダ働きでもいい」というのは後に続く人たちが、そのせいで被害を被り、それが通常化してしまうので、絶対にやっては駄目。滝沢馬琴の頃から数百年、文章書きのプロ達が血みどろになって築き上げてきた「プロが食える仕組み」を己の小さいセンチメンタルで壊すな
— 神野オキナ (@OKina001) March 21, 2025
「判るけど『判る』といってしまってはいけないこと」がプロという商売にはついて回る。
— 神野オキナ (@OKina001) March 21, 2025
無報酬でも良いから、自分の書いた本を世に出して書店に並べたければ文庫本を出してくれる印刷所に頼んで、あとは地道に書店周りをして置いて貰うのが筋道というもの。
仮に「再版したら印税、初版は無償」という話が貴方の元に来たら、それは蹴り飛ばすべきだ。少なくとも本を出すだけの価値があるのに、相手はそれを盗もうとしているだけのことで、それは出版社ではなくて泥棒なのである。
— 神野オキナ (@OKina001) March 21, 2025
それでも泥棒と手を組むというのなら構わないが、後に後指さされる覚悟は必要
後のことは、物書きになろうとするのだから、ご自分で考えるように。無償で話せるのはここまでだ! pic.twitter.com/kKKIKeUoju
— 神野オキナ (@OKina001) March 21, 2025
そろそろカッとなって、あちこち読み飛ばす人が増えてくるので更に追記。
— 神野オキナ (@OKina001) March 22, 2025
これは「あくまでも商業における紙の本でそんな話を持ちかけてくる人たち」の話で、同人誌や自費出版を「ちゃんと選ぶ」人たちとは違う&強制ではないという事を最初からコメントに吊り下げてありますのでよろしくお願いします https://t.co/zBI7uvZve5
全くその通り。口が裂けても言ってはならぬこと。だが書き手はここ久しく「これで稼げると思うな、生業にはするな、金はほかから引っ張れ。書く場所は減らすし、儲かるだけの部数も刷ってやらん」と言われ続けてきた。ならば「本を出してもらえるならタダ働きでかまわない」という人も出てくるでしょう https://t.co/pFbGnFo51C
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) March 21, 2025
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