【衝撃】生成AIの「目的」、ガチで見つかるwwwwwwww
生成AIの業務活用推進をしていると、「作業時間がどれだけ削減できるか」「作業がどれだけ代替できるか」「作業品質をどれだけ上げられるか」的な話になって、定量KPIができて大体泥沼化するんだけど、本質的には「認知負荷が下がる」以上の成果は確約できないので、まずはその前提を広く共有したい。
— 樋口恭介 | Kyosuke Higuchi🇺🇦🇵🇸 (@rrr_kgknk) May 29, 2025
「Vibe Coding(雰囲気コーディング)」という言葉に象徴されるように、LLMとの共同作業は全てを雰囲気にする。工程を固めて手戻りが許されない緊張感のある仕事は、人間に不可視の認知疲労をもたらすが、LLMはその疲労から人間を解放する。LLMの業務導入は業務効率化ではなく「業務体験の変革」なのだ。
— 樋口恭介 | Kyosuke Higuchi🇺🇦🇵🇸 (@rrr_kgknk) May 29, 2025
このあたりの目線が最初に合ってないと、「正答率が80パーセントから90パーセントに上がりました」「90パーセントだと10パーセントは間違えるってことですよね?使えませんね」的な議論を繰り返すことになり、お互い疲れます!「業務体験がどう変わるか」というイシューで議論すると建設的になります! https://t.co/QeqLH43UXw
— 樋口恭介 | Kyosuke Higuchi🇺🇦🇵🇸 (@rrr_kgknk) May 29, 2025
おっしゃるとおり。要は重い仕事に取り掛かる時に、まず軽い壁打ち相手になってくれるんですよね。問題の全体像をいったん解きほぐす。一度全体がみえると何かしら動き出せる。で、また手が止まったら壁打ち。いいですよね。 https://t.co/Q4TjVjj7BE
— カラオケおじさんinビッグエコーチェンバー (@Eriya_Tamura) May 29, 2025
認知負荷をみんな軽く見過ぎている。身体と一緒で脳も限りある資源、体力があるのよ。
— masa0 (@masazero) May 30, 2025
如何に時間あたり、一日あたりの認知負荷を下げて価値のあるものにリソースを振り分けるのかをもっと意識すべき。
これを言語化、メソッド化できれば価値創造がもっと加速すると思う。 https://t.co/7Nef4mckpn
分かる。嘗て個々人の能力差の大半はこの前工程にあった。そこをAIに任せる事で、多くの人は急に能力が高まり、認知負荷が下がった事に満足する。しかし実はスタートライン嵩上げされて揃っただけ。本当の勝負はそこから先になる。AIの回答を全員が持つようになれば、そこには何の優位性も無く、勝負は https://t.co/vlCmV8T6vI
— まつばら (@yoshi0426) May 30, 2025
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