【悲報】ミセスの騒音問題、ついに理由が判明・・・・・・

Mrs. GREEN APPLEのライブで、遠く離れた川崎まで重低音が聞こえた件について、音の伝わり方をシミュレーションしました。
— Yasuhiro NISHIKAWA (@y_nishika) July 29, 2025
音源を横浜・山下ふ頭とし、音の伝播をPE法で解析。
図1(風なし)では川崎や鶴見には音がほとんど届きませんが、図2(風あり)ではしっかり到達しています。
(続きはリプ) pic.twitter.com/cDPrCyIfFA
気象庁の高層観測データによると、当時は上空で南東の風が吹いていました(図3、Wind Direction ≈135°)。
— Yasuhiro NISHIKAWA (@y_nishika) July 29, 2025
ライブ会場から川崎方面に向かう“追い風”となり、この風が音波を上空で曲げて、遠方まで届かせたと考えられます。 pic.twitter.com/RIkjYwBf5U
図4・図5は、横浜・山下ふ頭から川崎方向(北西)への音の伝播断面図です。
— Yasuhiro NISHIKAWA (@y_nishika) July 29, 2025
風がないと音は上空へ抜けるだけ(図4)ですが、風があると音波は屈折し、離れた場所に「上空から降ってくる」ように届きます(図5)。
この現象は反転入射やダクト伝播と呼ばれます。 pic.twitter.com/WuQUrA06f0
計算条件:
— Yasuhiro NISHIKAWA (@y_nishika) July 29, 2025
音源:横浜・山下ふ頭(35.4436°N, 139.6488°E, 高度10m)
周波数:100 Hz(重低音)
音源ビーム:ガウス型(上・下の端は抑制)
気象データ:気象庁つくば(館野)7/26 21JSTの高層観測
使用手法:PE法(音響放物型波動方程式)による2次元音響伝播解析#MrsGREENAPPLE #音の伝播
せっかくなのでもう一つくらい音の伝播の紹介をします
— Yasuhiro NISHIKAWA (@y_nishika) July 29, 2025
音は空を経由して遠くに届いたりするので、近いと逆に聞こえなかったりします。
下は、桜島の噴火の音(インフラサウンド)が大分や高知の西では聞こえなかったのに、高知市や室戸岬などの離れた場所では聞こえた例です。 https://t.co/sEKp7NYn7e
すごい面白い、スピーカーちょっと下向きに向けてれば良いとかそういう単純な問題じゃないんだな https://t.co/0SiptYSH1S
— こじまる (@kojimajime) July 29, 2025

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