「こち亀」のキオスク回は、今やキオスクがほぼなくなったのも合わせて貴重な回なんだけど・・・・・

「こち亀」のキオスク回は、今やキオスクがほぼなくなったのも合わせて貴重な回なのだが、中で出てきた「効率的なお釣りの返し方」が、後にコンビニバイトしてたときに実感し、「なるほどそういうことか」的に感じたものよw pic.twitter.com/gg2D54FoH8
— SOW@ (@sow_LIBRA11) September 28, 2025
どういうことかって言うと、日本の小銭は1円・5円・10円・50円・100円・五百円じゃない? 基本的に。つまり、「同じ硬貨は最大四枚しか使わない」で「五の倍数の硬貨は1枚しか使わない」なのよ。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) September 28, 2025
わかるかな、これw
だから、小銭を絶対に「四枚」取れるようにしておくと、一気に効率が上がるのよ。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) September 28, 2025
お釣りが三十円なら一枚捨てれば良い。
十円なら一枚だけ取れば良い。
二十円なら二枚捨てれば良い。
つまり、工程が絶対に、「二回」以上にならない。
わかるかな。伝わるかなw
なので、いちいち見ないでも、手先の感覚だけで、「839円」とかでも、数秒で取れる。後は最後にぱっと確認すれば良い。釣り銭の返しの遅さってレジの渋滞につながるので、これができるだけで処理は1.5倍にはなった。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) September 28, 2025
今はもう、自動的に計算されて排出されるようになったけど、昔のコンビニ店員はこういう技能も身につけていたんですよ。指先で覚え込んでいるんで、たまに「ん?」って思ったら、旧貨幣だったり、外国のお金だったりしたものさw
— SOW@ (@sow_LIBRA11) September 28, 2025
だからまぁ、似たような技術が、キオスクでも磨かれていたのだろうが・・・こういう現場の話を、秋元先生は習慣レベルでどうやって収集していたのだろう・・・取材専用でスタッフ雇ってないと絶対無理だろ。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) September 28, 2025

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